No.76 2004年12月8日 大河原 仁

先日、ある女学校に行ってきました。

私の中学時代は男子校でしたので、毎日通学の駅頭で出会う女子校生の制服姿には、ほのかな憧れを抱いておりました。

あれから50年、この間、憧れの女子校に一度も足を踏み入れたことはありませんでしたが、このたびやっとその機会が訪れたというわけです。

私は、4年程前から地元のマンドリンアンサンブルに入会し、月に2度、日曜日の練習に参加しています。

このアンサンブルのメンバーは、若い頃に大学や社会人の倶楽部で活躍していた経験があり、会社を退職後、やっと暇が出来て、再び30年、40年振りに楽器を手にする人達がほとんどで、なかなか腕は達者です。私は、マンドラという、マンドリンよりも一回り大きな楽器を弾いていますが、若い頃に戻った気分で、とても楽しく演奏に参加しております。
最近では、あちこちから、お声がかかり、結婚式や祝賀会、地元の区民センター祭りなどに出演もしています。
演奏する曲目は、マンドリン合奏のオリジナル曲、歌謡曲、クラシックなど多様です。

私は、演奏のかたわら、演奏をMDで録音してそれを音楽CDにしたり、楽譜をパート譜ごとにスキャンして分類し、データCDを作成したり、会報を作成したりと、音楽活動の中にも、大いにパソコンを活用しています。

メンバーの中に、かっての女子校の短大生だった方が3名おり、彼女達は、自校のOBで結成したマンドリン倶楽部のメンバーとしても活躍しています。先日、そのマンドリン倶楽部の定期演奏会がありました。

私は、彼女達から、その演奏会の演奏を録音してCDを作成してほしいという依頼を受けました。日頃のCD作りの実績が彼女達に認められたようです。

というわけで、私は演奏会が開かれる女子校に初めて足を踏み入れることになったわけです。

演奏会の録音取りは結構神経を使いますが、うまく録音が採れ、それをパソコンに取り込んで編集加工し、CDに焼き付ける作業はとても楽しいものです。CDのラベルやケースの意匠に工夫を凝らす作業も楽しいものです。

今回の依頼も、お陰さまでうまく録音が採れ、無事CDを作成することが出来ました。

依頼主の元女子校生からはとても喜んでもらえました。

このような機会がなければ、憧れだった女子校に足を踏み入れることは一生なかったかも知れません。私にとっては、とても心ときめく一日でした。これも、パソコンが取り持ってくれた縁と、パソコンをやっていて良かったと、つくづく思っているところです。

次の日曜日には、地元の子供達のクリスマスパーティーでクリスマスソングなどを演奏する予定ですので、また演奏を録音してCDにしようかと考えているところです。

以上つい最近の楽しかった出来事を記しました。