No.181 2006年8月4日 助川 浩

みなさんこんにちは!港区在住の助川です。

 柴田さんの話の続きになってしまいますが、教室の運営上自分しか 担当できない講座はできるだけ作らないか、代替講師を見つけておか ないと、体調不良のときなど受講者のことを考えて休講にするのを逡 巡し、どうしても無理をしてしまうことが多いようです。
私の場合も、主治医からシニアーは回復力が弱いのでチョットした無理 でも決定的なダメージになることがあるので「絶対無理をするな!」と常 日頃注意されてはいるのですがなかなか実行できず結果として回復が 長引き関係者に迷惑をかけることしばしばです。

 ところで「ボケのコントロール」といえば、なんとなく老人性痴呆症の防止 のことかなと思ってしまいますが、カメラ撮影でピントの合っている範囲 (被写界深度)をコントロールし、ピントの合っていないピントボケ、いわゆ る「ピンボケ」を演出することでありました。

 実は私どものパソコン教室では週1回サロン(基本的なパソコン講座を 修了した人たちのパソコン関連懇親の場)を開催し、サロンの冒頭、担当 講師による「One point lesson」をすることにしておりますが、今回はデジ カメ講座関連として一眼レフを含むデジカメによる接写のお話と参加者 による実写演習を行いました。

 今回の参加者は全員愛用カメラ持参の女性で、従来ほとんど無頓着 であったレンズの「F:明るさ」、「絞り」、「シャッタースピード」、「ISO」 など といったものが被写体の映り方にどのように係わり合いがあるかを一つ 一つ驚嘆しながら体験し、夫々が今後の写真撮影に活かしていく意欲と 自信をもったようです。
 「One point lesson」は、通常30分程度を予定しているのですがプリミ ティブな質問やら被写体の「1輪挿しのハイビスカス」を撮影する演習で の「ボケ」の出し方のやりとりで結局サロンの持ち時間としての2時間を 丸々費やすことになりました。

 私はサブとして参加しましたが、学生時代カメラ屋の前を素通りでき ずウインドウの「ライカ」にただ見惚れていた時分のこと、またその頃の カメラ雑誌に「左幸子」のポートレートが載っていて、いわゆる「被写界 深度」を効かした「ボケ」でうっとりするような雰囲気のある映像の出し 方を真似したくて安カメラ(セミパール)でいろいろ無駄な努力をしたこと などが想い出され、今更ながらこの分野での環境変化についても「隔世 の感」を実感させられました。

 写真同様人間のボケもコントロールできるとよいのですが・・・・通説で は「サバやイワシなど青魚を採る」、「趣味を持ち続ける」、「30分昼寝 する」とかがボケ防止に効果があると云われていますが本当かどうか まだ科学的に証明されていないようです。
 また、「右脳と左脳をバランスよく使う」(具体的には@左右の手を 均等に使う、A多いに遊び、大いに仕事する、Bイメージするくせ付け をする)こともボケ予防に効果があるとも云われています。その意味で 「パソコンいじり」は、まさにボケ防止に繋がるものと意を強くしている ところです。

いつもながらの癖で駄文かつ長文になってしまいました。ごめんなさい!