No.189 2006年10月09日 マーサ

こんばんは。
草加市のマーサです。

先日、テレビで、「ジェットストリーム」のCDのCMを見ました。
とてもなつかしくなり、ペン(?)をとった次第です。

東京FMで午前0時から日本航空の提供で、 城達也のナレーションが人気の音楽番組でした。

皆さんの中にも、聴かれた方がいらっしゃると思いますが、 聴いたことのない方にもご案内方々 再現してみましょう。

午前0時の時報の後まもなく、城達也のナレーションで 「ジェットストリーム」のフレーズが3回(?)ほど 夜のしじまに深く吸い込まれるように静かに続き、 その後強調して「ジェットストリーム」と言って締めくくります。

「ミスターロンリー」の曲が流れ、以下の詩が朗読されます。
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遠い地平線が消えて、ふかぶかとした夜の闇に心を休める時、
はるか雲海の上を音もなく流れ去る気流は、
たゆみない宇宙の営みを告げています。

満天の星をいただくはてしない光の海を
ゆたかに流れゆく風に心を開けば、
きらめく星座の物語も聞こえてくる
夜の静寂(しじま)の、何と饒舌なことでしょうか。
光と影の境に消えていったはるかな地平線も
瞼に浮かんでまいります。


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私は、この詩と城達也の甘く響きわたる声が大好きでした。
その後、この詩は確か日本航空の社員かラジオ局のスタッフが 作ったことを知って、驚いた記憶があります。

JALの機内でも、「ジェットストリーム」の番組が聴けて 感激したこともありました。

城達也亡き後は番組構成ががらりと変わり、幻滅して この番組を聴かなくなりました。

しばらくして再び番組を聴いた時、当時の城達也を再現したような 構成で放送されていました。
ナレーションは伊武雅刀でした。
声は似ているけれど、城達也ではないと、ないものねだりを した記憶があります。

今は、生活時間が変わり午前0時まで起きていることが なくなったので、聴いていません。 でも「ジェットストリーム」の新聞ちらしを保存しているので、 城達也の声を思い出しながら、時々詩を口ずさんでいます。

夜も更けてまいりました。
さあ、あなたもこれから夜間飛行に出かけてみませんか?